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医療

(臨時) 2012年10月22日号

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試験制度が変わるそうです。

2012年10月22日

こんにちは、合格オンラインです。
さて、あと7日で、本試験ですね。
今まで積み上げてきた皆様のご努力が成就されることをお祈りいたします。
第15回試験でどうしても知っておいてほしい、情報をお届けいたします。
ゼッタイ今年合格するという強い、強い、気持ちをもって試験にトライなさてください。
なぜならケアマネ試験制度が近いうちに変更になるそうです。今年は60問ですが・・・

現行の問題60問から問題数200問になることが示唆されました。
情報源は下記にお知らせします。

【介護支援専門員(ケアマネジャー)の
資質向上と今後のあり方に関する検討会】

「検討会のある委員の議事録抜粋 厚生労働省ホームページより」

議事録

中略

「これは文部科学省の方に提案しなければいけないと思います。その上で受験資格があり、今度は試験であります。
今、免除なしでもマックス60問の試験であります。しかし、そういうことでは保険、医療、福祉、介護制度全般にわたっては試験がされていないと思います。ですから、200問程度の試験問題にするべき。」

中略

上記の発言は議事録から抜粋したものです。

数年先にケアマネ試験制度が変わることが示唆されました。

200問になるならば、今年、合格してしまった方がゼッタイ良いと思います。

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(臨時) 2012年10月20日号

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練習問題お届けします!!

2012年10月20日

★☆★☆★☆★☆★☆★

こんにちは、合格オンラインの井上です
人間の脳って、ほんとにうまくできてるなあ!!といつも感激する井上。(本人いまいちですが)

★ある、ことがらを記憶。
   ↓
★しばらくのあいだキープ
   ↓
★必要なときにおもいだす

すごいですよね。

◆ 記銘→保持→再生

でも。
でも。
もっとすごいことに!

この手順に、覚えやすいなにかが加われば記憶の定着率は、さらにアップすすのだそうです。
これ。試験テクニックにも大いに活用したいところであります。
参考書の文章を読む時も練習問題を解く際にも文章を暗記するときも

これって。○○○つながりだから◆とか。

これは。
★★★が優先するグループ
3兄弟だよ なんて。

御自身が、よりいっそうおぼえやすくなるようにちっちゃな工夫をして、思い出しやすい暗記をこころがけるのですね。
これが、本試験で大きく役立ちます!!


さて。さて。大切な週末の時間。
御案内だけでは 申し訳ないのでささやかですが本日は練習問題を御用意いたしました。
よろしかったら1問1答でトライを!!

(1)
養護老人ホームは住所地特例対象施設に含まれる。

(2)
地域密着型介護老人福祉施設は平成17年法改正により住所地特例施設から除外された。

(3)
第2号被保険者は要介護要支援認定を申請していなくても被保険者証の交付を求めることができる。

(4)
法人格のない住民参加型非営利組織の事業者の場合も基準該当居宅サービスとして特例居宅介護サービス費の支給対象となりえる。

(5)
被保険者が緊急その他、やむを得ない理由により被保険者証を提示しないでサービスを受けても特例居宅介護サービス費の支給の対象となりえる。

(6)
医療保険者は、第2号被保険者の保険料を社会保険診療報酬支払い基金に納付しなければならない。

(7)
市町村は条例により一定の場合に第1号被保険者のほか、その世帯に属する者に対しても科料を科す規定を設けることができる。

(8)
介護認定審査会の委員の定数は市町村が条例により定める。

(9)
居宅介護サービス費等種類支給限度基準額は市町村が条例により定める。

(10)
保険料の徴収猶予は市町村が条例により定める。

(11)
保健給付に関する処分又は保険料その他介護保険法の徴収金に関する処分は審査請求の対象となる。

(12)
要介護認定又は要支援認定に関する処分は審査請求の対象となる。

(13)
国民健康保険団体連合会の業務として指定介護療養型医療施設の運営も行うことができる。

(14)
特定施設入居者生活介護は区分支給限度規準額が適用されない。

(15)
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は区分支給限度規準額が適用されない。

(16)
都道府県介護保険事業支援計画において介護保険施設の種類ごとの必要入所定員総数を定める。

(17)
都道府県介護保険事業支援計画において介護保険施設相互間の連携の確保に関する事業を定める。

(18)
包括的支援事業は第1号被保険者と第2号被保険者を対象とする。

(19)
包括的支援事業の実施委託は全体を一括して行わなければならない。

(20)
第1号被保険者と第2号被保険者の保険料負担の按分割合は3年ごとに見直される。

(21)
調整交付金による財源格差の調整には災害時の保険料減免も含まれる。

(22)
介護保険事業に係る事務費は市町村の一般財源により賄われる。

(23)
指定介護予防支援事業者は市町村長が指定を行う。

(24)
指定介護予防支援事業者は定期的に指定の更新を受けなければならない。

(25)
遠隔地に居住する被保険者の申請に係る調査は、その被保険者の住む市町村に調査を委託できる。

(26)
地域包括支援センターは更新認定に係る調査を受託できる。

(27)
市町村は職権により要介護有効期間満了前でも要介護状態区分の、変更認定ができる。


★ 残り3問は医療分野!

(28)
介護老人保健施設における認知症専門ケア加算は認知症の入所者に対して専門的な認知症ケアを実施した場合に1日単位で算定できる。

(29)
介護予防リハビリテーションは利用者の生活機能の維持又は向上のために理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士が提供する。

(30)
指定訪問看護ステーションにあっては、理学療法士作業療法士又は言語聴覚士も訪問看護サービスに携わることができる。

もお。
お気づきですよね!!!

30問全部、去年の本試験問題です。

30問ぜーーーーーーんぶ
正解は、○になります。

迷った問題は、覚えやすい・ちっちゃな工夫をプラスして ぜひこのまま全文暗記を!!

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(臨時) 2012年10月21日号

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医療分野30問お届けします!!

2012年10月21日

こんにちは、合格オンラインの井上です。
【練習問題30問!】へのたくさんの御便り本当にありがとうございます。
御忙しいなかねぎらいの御言葉まで頂戴し、スタッフ一同こころより御礼もうしあげます。

さて。本日はもちろん。
リクエスト殺到の【医療分野30問】をお届けいたしますね。

1問 1答でトライを!!

(1)
片麻痺のある者が乗車する場合には、健側から乗るとよい。

(2)
高齢者に多い骨折は大腿骨頸部骨折、脊椎圧迫骨折とう骨遠位端骨折などであり、転倒事故に関連するものが多い。

(3)
糖尿病の罹患年数が長いと下肢末梢の知覚障害などを呈するため転倒予防に配慮する必要がある。

(4)
老年期のうつ病において抗うつ薬を内服している場合には、ふらつきや便秘等の副作用を注意深く観察する必要がある。

(5)
介護療養型老人保健施設とは、療養病床から転換した夜間の看護体制などがある老人保健施設のことである。

(6)
食事を摂る姿勢は、できる限り座位とし頭部と体幹をわずかに前屈させるのがよい。

(7)
嚥下反射が低下している高齢者ではむせなくても誤嚥している可能性がある。

(8)
喫煙により肺がんだけでなく、胃がんのリスクも上昇する。

(9)
萎縮性胃炎の原因としてヘリコバクター・ピロリ菌があげられる。

(10)
鉄欠乏性貧血がある場合には、鉄を多く含む食品と同時に良質の蛋白質を含む食品も十分に摂取する。


(11)
エネルギー欠乏症とはBMI18・5以下の人又は通常の体重に比べて減少率が6ヶ月に5%以上の場合をいう。

(12)
関節リウマチの特徴として手の関節腫脹が左右対称であること、1週間以上続く朝のこわばりなどがあげられる。

(13)
慢性閉塞性肺疾患等により動脈血炭酸ガスが上昇しやすい患者では安易に酸素吸入量を増やすと炭酸ガス貯留を助長するおそれがある。

(14)
真皮を超えるじょくそうの状態にある在宅高齢者は介護保険の訪問看護における特別管理加算の対象者に該当する。

(15)
認知症の中核症状には記憶障害・判断力の低下問題解決能力の障害・実行機能障害・失行・失認・失語などがある。

(16)
認知症の周辺症状は精神症状や行動異常のことで認知症の行動・心理症状(BPSD)ともいう。

(17)
リロケーションダメージは認知症に悪影響を及ぼすことがある。

(18)
短期入所療養介護は医療上の問題を有する者を対象とする。

(19)
前立腺が肥大している患者に尿閉を起こし得る薬剤として代表的なものに、抗ヒスタミン薬、抗うつ薬向精神薬などがある。

(20)
パーキンソン病の治療薬であるドーパミン製剤は服用を突然中止すると高熱意識障害、著しい筋固縮などを呈する悪性症候群を生じるおそれがある。


(21)
末期の悪性腫瘍や筋萎縮性側策硬化症等の厚生労働大臣の定める疾病などの患者に対する訪問看護は医療保険から給付される。

(22)
C反応性蛋白の上昇では炎症を疑う。

(23)
血小板数の減少では出血傾向を疑う。

(24)
十二指腸潰瘍では空腹時の腹痛がみられる。

(25)
保健機能食品とは健康食品のうち国が定めた安全性や有効性に関する基準を満たしたものである。

(26)
抗うつ剤を服用してる場合には、口渇、排尿困難、嚥下障害などの副作用に注意する。

(27)
老衰や認知症等の場合には個人差はあるものの、長い期間を要して徐々に機能が低下していくため最期を予測することが難しい。

★ 残り3問は・生活保護関連問題です!!

(28)
介護保険施設に入所している被保護者の日常生活費については生活扶助から給付が行われる。

(29)
生活保護の補足性の原理により介護扶助よりも介護保険の給付が優先して給付される。

(30)
介護扶助の給付方法は原則として現物給付により行われるが住宅改修については金銭給付により行われる。


30問、御疲れ様でした!!

お届けしました30問はぜんぶ過去の本試験問題。(13回と12回をMIX)

そして。
30問ぜーんぶ、こたえは○になります。

迷った問題はそっこーで正解の理由をチェック。
そして。今度はじっくり30問と面談タイムであります。

抗うつ剤の副作用ってよく出るんだなあとか、ここんとこ認知症の中核症状(基本症状)とBPSDとのちがいが連続登板なんだ!なんて。
迷った設問が試験出題範囲の小項目のどれに該当するのか?
受験要項で確認したら集中的に学習して、一気に総仕上げを!!

そして。
できれば、30問の・類似問題を過去問題でさがしてみてくださいね。

学習のヒントがたくさんつかめるとおもいます。


もっと問題が解きたーい!

もっと練習しておきたーい!

新しいサービスについても問題解きたーい!!

がぜんやる気スイッチ入ったぜぇ。

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