医療分野30問お届けします!!
2012年10月21日
こんにちは、合格オンラインの井上です。
【練習問題30問!】へのたくさんの御便り本当にありがとうございます。
御忙しいなかねぎらいの御言葉まで頂戴し、スタッフ一同こころより御礼もうしあげます。
さて。本日はもちろん。
リクエスト殺到の【医療分野30問】をお届けいたしますね。
1問 1答でトライを!!
(1)
片麻痺のある者が乗車する場合には、健側から乗るとよい。
(2)
高齢者に多い骨折は大腿骨頸部骨折、脊椎圧迫骨折とう骨遠位端骨折などであり、転倒事故に関連するものが多い。
(3)
糖尿病の罹患年数が長いと下肢末梢の知覚障害などを呈するため転倒予防に配慮する必要がある。
(4)
老年期のうつ病において抗うつ薬を内服している場合には、ふらつきや便秘等の副作用を注意深く観察する必要がある。
(5)
介護療養型老人保健施設とは、療養病床から転換した夜間の看護体制などがある老人保健施設のことである。
(6)
食事を摂る姿勢は、できる限り座位とし頭部と体幹をわずかに前屈させるのがよい。
(7)
嚥下反射が低下している高齢者ではむせなくても誤嚥している可能性がある。
(8)
喫煙により肺がんだけでなく、胃がんのリスクも上昇する。
(9)
萎縮性胃炎の原因としてヘリコバクター・ピロリ菌があげられる。
(10)
鉄欠乏性貧血がある場合には、鉄を多く含む食品と同時に良質の蛋白質を含む食品も十分に摂取する。
(11)
エネルギー欠乏症とはBMI18・5以下の人又は通常の体重に比べて減少率が6ヶ月に5%以上の場合をいう。
(12)
関節リウマチの特徴として手の関節腫脹が左右対称であること、1週間以上続く朝のこわばりなどがあげられる。
(13)
慢性閉塞性肺疾患等により動脈血炭酸ガスが上昇しやすい患者では安易に酸素吸入量を増やすと炭酸ガス貯留を助長するおそれがある。
(14)
真皮を超えるじょくそうの状態にある在宅高齢者は介護保険の訪問看護における特別管理加算の対象者に該当する。
(15)
認知症の中核症状には記憶障害・判断力の低下問題解決能力の障害・実行機能障害・失行・失認・失語などがある。
(16)
認知症の周辺症状は精神症状や行動異常のことで認知症の行動・心理症状(BPSD)ともいう。
(17)
リロケーションダメージは認知症に悪影響を及ぼすことがある。
(18)
短期入所療養介護は医療上の問題を有する者を対象とする。
(19)
前立腺が肥大している患者に尿閉を起こし得る薬剤として代表的なものに、抗ヒスタミン薬、抗うつ薬向精神薬などがある。
(20)
パーキンソン病の治療薬であるドーパミン製剤は服用を突然中止すると高熱意識障害、著しい筋固縮などを呈する悪性症候群を生じるおそれがある。
(21)
末期の悪性腫瘍や筋萎縮性側策硬化症等の厚生労働大臣の定める疾病などの患者に対する訪問看護は医療保険から給付される。
(22)
C反応性蛋白の上昇では炎症を疑う。
(23)
血小板数の減少では出血傾向を疑う。
(24)
十二指腸潰瘍では空腹時の腹痛がみられる。
(25)
保健機能食品とは健康食品のうち国が定めた安全性や有効性に関する基準を満たしたものである。
(26)
抗うつ剤を服用してる場合には、口渇、排尿困難、嚥下障害などの副作用に注意する。
(27)
老衰や認知症等の場合には個人差はあるものの、長い期間を要して徐々に機能が低下していくため最期を予測することが難しい。
★ 残り3問は・生活保護関連問題です!!
(28)
介護保険施設に入所している被保護者の日常生活費については生活扶助から給付が行われる。
(29)
生活保護の補足性の原理により介護扶助よりも介護保険の給付が優先して給付される。
(30)
介護扶助の給付方法は原則として現物給付により行われるが住宅改修については金銭給付により行われる。
30問、御疲れ様でした!!
お届けしました30問はぜんぶ過去の本試験問題。(13回と12回をMIX)
そして。
30問ぜーんぶ、こたえは○になります。
迷った問題はそっこーで正解の理由をチェック。
そして。今度はじっくり30問と面談タイムであります。
抗うつ剤の副作用ってよく出るんだなあとか、ここんとこ認知症の中核症状(基本症状)とBPSDとのちがいが連続登板なんだ!なんて。
迷った設問が試験出題範囲の小項目のどれに該当するのか?
受験要項で確認したら集中的に学習して、一気に総仕上げを!!
そして。
できれば、30問の・類似問題を過去問題でさがしてみてくださいね。
学習のヒントがたくさんつかめるとおもいます。
★
もっと問題が解きたーい!
★
もっと練習しておきたーい!
★
新しいサービスについても問題解きたーい!!
★
がぜんやる気スイッチ入ったぜぇ。