めるまが書庫(ケアマネ専門)

             合格オンライン

2012年

(No.144) 2012年10月01日号 ケアマネ・夜スぺシャル


01-green

No.144ケアマネ・夜スぺシャル
2012年10月01日

こんばんは、合格オンラインの井上です

さあ 10月ですね。ここからが頑張りどころ。ここからが本気どころ。
そして。ここからが伸びどころ!!皆さまの実力はぐぐぐぐううううううっと伸びます。
皆さまの実力はしんじられないぞおおってくらい伸びます。
体調を上手に調整しつついっきに合格圏へとまいりましょう!!!

では、ちょこっと学習を。【訪問看護】のこともう少し取り上げて!とのリクエストをたくさん頂戴しましたので、本日は第2弾を お届けしますね。

前回登場の特別指示書。
主治医から出された場合介護保険で提供していた訪問看護サービスが、請求の上でのみ、医療保険から提供になるこれが本試験によく出るパターンですね。
特別指示書が出されると実際の現場では、いままでどおりの看護師さんが来てくださりケアをしていただく。
そして、14日間に限り、毎日ケアを提供してもOK。
でも、請求は介護保険から医療保険に切り替え。
これが、特別指示書バージョンです。

そして。もう1つ良く出るパターン!それが、こちら。

○か、×かでお考え下さい



認知症対応型共同生活介護の利用者は、介護保険による訪問看護を利用することはできない。


利用者が認知症対応型共同生活介護を受けている間は訪問看護費は算定しない。

 

あれっ??これって意味おんなじ?
そうなんですね。
同じことを問いかける際こんなにも雰囲気ちがった文章になるんです。
考え方の基本はこうです。
区分支給限度規準額が適用されない、グループホームでは、訪問看護が必要な場合は、医療保険から。

 


介護保険からの訪問看護

医療保険からの訪問看護

2種類を使い分けながら介護の現場は まわっているのですね。

グループホーム以外にも訪問看護費を算定しないケースがあります。

なにと、なにが該当するのか、今夜3分間でぜひチェックを!!

それでは、また明晩。


01-green

(No.72) 2012年1月27日号

01-green

2012年1月27日

No.72-2012-

【介護福祉士メルマガ 】

こんにちは、合格オンラインの井上です

72回目のお届けとなる学習メールも 本日が最終回となりました。

つたない文章にながく御付き合いいただきましたことに こころより御礼申し上げます。

皆さま、本当に本当にありがとうございました。

明日の土曜日はスタッフ一同、事務所から皆さまに頑張れパワーをそおっとお送りさせていただきますね。

29日の本試験当日はスタッフ一同で問題を解き夕方には解答速報をお届けいたします。

数ある御仕事のなかでもとても、難しいとされるパーソナルケアに関わる皆さま。

ハードスケジュールをぬっての学習は周囲が思う100万倍、1億倍大変だったとおもいます。

どうぞ、29日はベストコンディションでその実力を思う存分発揮なさってくださいね。


★★★★★★★★★★★

皆さまなら、絶対大丈夫!

★★★★★★★★★★★

では、お別れの前に1問。テーマはアルツハイマー病です。

(1)
男性に比べて女性に多い。

 

正解は、○ですね。疾患における男女比も特徴として出題されやすいところです。ちなみに。血管性認知症は男性に多いとされます。

(2)
緩徐に発症、進行する。

 

正解は、○になります。このまま、全文暗記を!

(3)
早期に人格が変化する。

 

正解は、×ですね。2つめの問題にあった、緩徐に発症・進行というところが理解できていれば×という正答が導きだせたでしょう。


(4)
最も多い初期症状は記憶障害である。

 

正解は、○になります。このまま、全文暗記を!

(5)
我国ではアルツハイマー病患者数は減少傾向にある。

 

残念ながら正解は、×に。高齢化とともに患者数は増加傾向となります。新カリキュラムでは【認知症】の学習は必須。

今夜、5分のおさらいで得点率アップですね!!!

それでは、試験当日はどうぞ気をつけて御出発なさってくださいね。

スタッフ一同こころより応援いたしております!!

01-green

(No.71) 2012年1月26日号

01-green

2012年1月26日

No.71-2012-

【介護福祉士メルマガ 】

こんにちは、合格オンラインの井上です

今日は、本試験当日の持ち物リストのお届けにおじゃまいたしました。

試験会場がすぐ近くの方もおられれば、

前泊でのぞまれる方も。

少しづつ準備するものも違ってくるとおもいますが参考にしていただければさいわいです。

受験前日は、学習に集中できるように、できれば今日、明日で準備万端にしておきたいですね。

 

★受験票

できればコピーを1枚とり当日上着のポケットに。

原本は、バッグの中に大切に保管。

参考書にはさむのはNG。

★現金

タクシーに乗れるくらいの余裕があるとベスト。

小銭は、ぜひ多めに。

パスモ等も、すこし多めにチャージを。

★会場までの交通機関手順表と地図など

試験日ダイヤの確認。

乗り換え駅などの確認。最寄り駅からの道順確認。

遅刻しそうになっても、たとえ1人ぼっちでも、迷わず到着できる準備を。


★筆記用具・メモ帳

鉛筆はマークしやすいよう好みに削り、多めに。

消しゴムは角のあるものを2個以上。

★時計

アナログタイプがおすすめ

電池交換したばかりののがベストですね。

★眼鏡、コンタクト

体調にフィットしたものを。

トラブルに備えて両方準備ならベストですね。

 

★常備薬

目薬、バンドエイドなども

 

★雨具

折りたたみ傘は必須。

帰る頃にぽつぽつ・・・
なんて場合もあります。

 

★参考書など

到着までの時間もやはり学習にあてたいですね。

直前に見たかったものを意外と入れ忘れることがあるので、お供を決めておきましょう。

★非常食など

食欲ダウンで朝ごはん抜きのまま出発・・・

当日入手できないこともあります。

前夜に購入できて、常温でOKなものを用意がベスト。

キットカット、
キャンディなどなども。

会場近くにコンビ二がない場合に備え、温かい飲み物などは最寄り駅等で入手がベストですね。


★ストール、ひざ掛け

思いがけず寒かったり、椅子の座り心地が悪い場合もあります。

寒がりさんには、ホカロンも必須ですね。

★身分証明できるもの

万が一、億が一の非常事態にそなえて。

★ハンカチ・タオルティッシュペーパー

大雨や大雪になる可能性もありです。

洋服やバッグがぬれても拭けるようにタオルは1枚ぜひ。

ポケットティッシュも1つ必須。

試験会場到着までに途中WCに行くことになってもOKなように準備万全で。

★御守りなど

御家族等の写真、お手紙や思い出の品など元気がもらえるようなもの

★ その他いろいろ

リストは早めに作成して120パーセントの準備で本試験当日を迎えてくださいね。

★★★★★★★★★★★

試験前夜は、ついつい遅くまで勉強してしまう可能性・大です。

前泊の方は、かならずモーニングコールの依頼をフロントに。

自宅から出発の方もやはり御家族や友人にモーニングコールの御願いをしておくほうが安心ですね。

本試験日は、1年で、いちばん寒いとき。

本当に大変ですが、ベストコンディションでのりきってくださいね!!

スタッフ一同、こころより応援しております。

★★★★★★★★★★★

01-green

(No.70) 2012年1月24日号

01-green

2012年1月24日

No.70-2012-

【介護福祉士メルマガ 】

こんにちは、合格オンラインの井上です

本・試・験・当・日。

全身全霊で取り組んで無事・終了。
ほっとした瞬間、どなたも気になるのが正答ではないでしょうか

今年も、皆さまより半日遅れで井上たちも問題にトライ。

このメールを御読みくださっている皆さまには、当日夕方に、弊社見解ではありますが、【解答・速報】をお届けさせていただきます。

よろしかったら目安に御利用くださいね。

では、練習問題をどうぞ。テーマは、【感染症】について。

 

(1)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の保菌者の居室では、履物を交換する。

 

正解は、×になります。ついつい、○にしたくなりますが、原則として、その必要はないのですね。ここは、なんとしても引っかからずにクリアしておきたいところです。


(2)
インフルエンザの迅速診断には鼻咽頭粘液を用いる。

 

正解は、○ですね。インフルエンザも本試験常連問題の1つです。

(3)
MRSAは健康な若者にも感染する。

 

ううううううううううう。
井上、実はこの手の問題
苦手派。

意外にも、意外にもこのタイプの設問って迷いませんか??
思考とまっちゃうというか・・・。正解は、○になります。

感染する可能性があるとの理解が必要ですね。おそらく、今年もほぼ100パーセントの確率で出題されると思われるのが【感染症】です。

今夜、5分のおさらいでぜひ、得点率アップを!!

それでは、良い1日をおすごしください。

01-green

(No.69) 2012年1月20日号

01-green

2012年1月20日

No.69-2012-

【介護福祉士メルマガ 】

こんにちは、合格オンラインの井上です

さむいと思ったら、都心でも初雪とのニュースです。
本試験当日。あったか装備は万全でも気になるのが交通機関ですよね。

最寄り駅までの交通手段が自転車やバスなどの方は大雪にそなえて、できればもう1つ手立てを用意なさっておくほうがよいと思われます。

御家族やお知り合いにもしも、もしもの際には車を出していただけるよう御願いしておくなど、当日の朝になって困ることがないように、ぜひ。
では、練習問題をどうぞ。介護保険制度第2弾です。


(1)
生活保護を受給中の介護保険第1号被保険者は介護保険料を納付しなくてもよい。

 

正解は、×ですね。
御本人が働いていないと支払えないのでは??と思われる方も多いとおもいますが、年金からの天引きがない場合は、生活保護の生活扶助から、この方の分が支払われる仕組みとなっています。
生活保護受給イコール介護保険料免除ではないことに御注意くださいね。
ここは、よくひっかけ問題にされる部分なのでぜひ、じっくり理解を。

(2)
40歳以上65歳未満の生活保護受給者で医療保険に加入していない者は介護保険に加入することが義務付けられている。

 

正解は、×になります。介護保険制度では、以下の2種類のみが、被保険者となります。
市町村の区域内に住所を有する

★ 65歳以上の者

★ 40歳以上65歳未満の医療保険加入者

上が、第1号被保険者下が、第2号被保険者ですね。

どちらにも該当しない場合介護保険制度の被保険者にはなれません。

でも、介護が必要な人も・・・
その場合は生活保護制度の【介護扶助】が適用されるなど、きちんと救済の道がありますので、御安心を。


(3)
介護保険施設入所者は生活保護が適用されない。

 

これも、正解は×に。要件を満たせば、当然に生活保護の受給はOKです。

生活保護制度と
介護保険制度。
2つの制度を両方利用するケースもあるのですね。

ここが、しっかり理解できているとこのタイプのひかっけはクリア可能!
ちょっと迷ったかたは、今夜5分のおさらいを!!
今夜も冷え込みそうです。どうぞ、みなさま週末は風邪に気をつけておすごしくださいね。

01-green