No.165ケアマネ・夜スぺシャル
2012年10月23日
こんばんは合格オンラインの井上です
あれ?どうしたの?
打ち合わせに急ぐ途中の井上と相棒A君。
A君。なにやら困った様子。
じつは。しっかり者のA君にはめずらしく、まさかのパスモはチャージ不足。小銭はゼロ。バス券も在庫ぎれという緊急事態勃発なのでした。
本試験当日、【余裕の笑顔で会場入り】したいもの。
残業などで金曜、土曜が御忙しくなるかたも多いでしょう。
小銭準備はもちろん、交通手段に応じてパスモなども余裕のチャージで!
では、練習問題をどうぞ。
5肢 複数選択です。テーマは【訪問看護】で。
◆
次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。
(1)
指定訪問看護ステーションにあっては理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士も訪問看護サービスに携わることができる。
(2)
指定訪問看護事業者は、看護師等に、その同居家族である利用者に対して指定訪問看護を提供させることができる。
(3)
利用者やその家族等の同意を得て利用者の身体的理由により同時に2人の看護師によって訪問看護を提供した場合には、複数名訪問看護加算が算定できる。
(4)
認知症対応型共同生活介護の利用者は医療保険による訪問看護を利用することはできない。
(5)
訪問看護を利用している者の病状が急激に悪化し、主治医が特別指示書を交付した場合には、2週間に限り毎日、訪問看護を利用することができる。
いかがでしたか??
正解は、1と3と5に。
(2)は、提供させてはならないと規定されています。
(4)は、グループホームは区分支給限度基準額が適用されないため介護保険からの訪問看護はNGであっても、
医療保険からの訪問看護はOKとなることにどうぞ御注意くださいね。
全部で20問の医療分野。
訪問看護に関する問題が基礎に登場するか、総合に登場するかは決まっていません。
20問全問の皆さまも、5問のみの皆さまもやはり訪問看護は得点源にしたいところであります。
なんとなく。パターンが似てるぞ。
過去問題を見ているとわかってこられるとおもいます。
ひっかけ問題を上手にクリアして、貴重な1点を手になさって下さいね!
それでは、また明晩。