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(No.57) 2011年10月16日号 夜スぺシャル

(No.57) 2011年10月16日号 夜スぺシャル

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No.57【ケアマネメルマガ】
2011年10月16日

【夜・スペシャル】

こんばんは、
合格オンラインの井上です

さっきまで。
さっきまで。
おぼえたのに。

本試験では、こんなことも起こり得ます。

特に数字。
なぜか数字。

ほんとに、忘れちゃう
ものなんです。

だから。
語・呂・合・わ・せ。



ケアマネの更新は5年。

事業者の更新は6年。

こんな語呂合わせはいかがでしょうか??

10回くらい唱えていただければOK!

★ 介5支援専門員 
(介護支援専門員・5年)

★ サ・しっくす
(サービス事業者・6年)

では、練習問題をどうぞ1問 1答 です。
リクエストにおこたえして地域密着型サービスの基準アラカルト問題 です。

(1)
夜間対応型訪問介護計画は利用者の日常生活全般の状況及び希望を踏まえて作成される。


正解は、○になります。作成は、オペレーション従業者、オペレーションセンターを設置しない場合は、訪問介護員等が行います。

(2)
夜間対応型訪問介護事業者においては、利用者へ配布するケアコール端末に係る設置料、リース料、保守料などの費用の徴収は認められていない。

 

正解は、○になります。

(3)
認知症対応型通所介護計画は提供に関わる従業者が共同して利用者ごとに作成する。

 

正解は、○になります。

(4)
認知症対応型共同生活介護において、共同生活住居の管理者は計画作成担当者に認知症対応型共同生活介護計画作成を担当させる。


正解は、○ですね。この場合、ちょこっとややこしい仕組みなので御説明を。
計画作成担当者は共同生活住居ごとに配置され、
1つの 共同生活住居を有する事業者の作成担当者は介護支援専門員になります。

た・だ・し。

2つ以上の共同生活住居を有する事業者においては、

担当者のうち少なくとも1人は介護支援専門員でよいとされます。

また。計画作成担当者は、利用者の処遇に支障がない場合は、管理者との兼務もOKです。

(3)の認知症対応型通所介護とは仕組みが異なりますので御注意ください。

(5)
地域密着型特定施設入居生活介護の計画作成担当者は介護支援専門員とされる。

正解は、○になります。

おおっと。ここでは、ケアマネさんがプランを作成!!

各サービスにおける【計画】は出題されやすい傾向にあります。

簡単な早見表でまとめて覚えたいですね!!

それでは、また明晩。

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