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(No.50) 2011年10月11日号

(No.50) 2011年10月11日号

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No.50【ケアマネメルマガ】
2011年10月11日

こんにちは、合格オンラインの井上です

ブラジルでは全面禁止。カリフォルニア州でも14歳から18歳の若者には全面禁止に。
いったいなにだと思われますか??

話題は【日焼けマシン】なのです。WHOでは、30歳未満でこのマシンを使用し始めると、皮膚がんのリスクが75パーセント高まるとの発表も行っています。
ここで、WHOにちなむ問題を1つ。
○か、×かでおこたえくださいね。


運動で結腸がんや乳がんのリスクが低くなるとされる。

 

正解は、○ですね。がんは、わが国の死亡原因の1位であり、肺がん、結腸がんは死亡率・罹患率とも増加率が著しいとの結果です。
がんに関する出題は今年もほぼ・100パーセントの確率で予想します。ちょこっと、おさらいタイムを今夜5分ほど♪

では、基準に関する練習問題です
介護予防サービスのアラカルト問題でどうぞ。

(1)
介護予防訪問リハビリテーションではモニタリングの結果特に問題がない場合には、必ずしも介護予防サービス計画を作成した指定介護予防支援事業者に報告しなくてもよい。(21年 問題44から)


うううむ。ひっかっけの香りがぷんぷん・であります。正解は、×ですね。必ず、報告しなければなりません。御仕事のシーンで、【ゼロ・報告】って言葉使われるでしょうか?かんたんに言えば、【異常・なし】のこと。けれど。とっても。だいじな。報告になります。
ここでは、規定があり必須ですが、ふだんの御仕事シーンでも相手があるのですから【報告】上手を目指したいですね。

(2)
介護予防訪問看護において利用者の心身の状況が維持されている場合は必ずしも主治医に対して介護予防訪問看護報告書を提出する必要はない。(20年 問題37から)

 

もう、大丈夫ですね?正解は、もちろん×に。
問題作成者さまは、このタイプの設問がお好きかもしれません。

(3)
要支援1及び2の認定を受けた者は介護老人保健施設の介護予防短期入所療養介護を利用することができる。(18年 問題39から)

 

正解は、○ですね。
このかた達のケアプランを作成するのが、介護予防支援事業者。
でも、居宅介護支援事業者に【委託する】場合も。
その際には、居宅介護支援事業者は介護予防支援事業者に対し報告・連絡・相談は必須です。

介護予防関連問題では、【報告】に関する出題が多いようですね。

狙い撃ちの学習で確実に得点源に!!

それでは、また明晩。

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