2012年1月17日
No.68-2012-
【介護福祉士メルマガ 】
こんにちは、格オンラインの井上です
きょうから。
まいあさ。
はをみがきながら。
ほんしけんでいいかんじのてごたえをかんじているごじしんをいめーじ。
うん。
いいかんじ♪
いいかんじ♪
ぜったいだいじょうぶ。
すみません、いきなり平仮名ばっかの怪しい文章で。実は、にんげんの脳って自分自身の声にとっても反応するものだとか。
いいかんじ。
てごたえじゅうぶん。
にっこり笑顔で、こう、聞かされていると脳はそのとおりに信じてくれるそうです。今日から本試験終了の瞬間まで内緒の御守りの言葉はこんなふうに。
大丈夫。
手ごたえ十分。
いいかんじ。
いいかんじ。
では、練習問題をどうぞ。介護保険制度おさらい編です。
(1)
平成19年国民生活基礎調査によれば主な介護者は同居の子の配偶者が最も多い。
あわてて読むと、なんか○にしたくなるのですが・・・正解は、実は×に。【要介護者の配偶者】がトップです。【老老介護】とも呼ばれるゆえんですね。
(2)
平成19年国民生活基礎調査によれば、要介護3以上の者と同居している主な介護者の介護時間はほとんど終日が最も多い。
正解は、○になります。時にはレスパイトも必要ですね。
(3)
平成19年国民生活基礎調査によれば同居している主な介護者の約7割は女性であり特に中高年者が半数を超えている。
正解は、○になります。トップ3は以下に。
★ 配偶者
★ 同居している子
★ 同居の子配偶者
ちなみに、制度の要のサービス事業者が主な介護者である割合は!!12・0パーセントです。
試験では数字にちなむ問題って、ひかっけの場合が多いもの。
数字がでてきたら、まずは、深呼吸を1回。
だいじょうぶ。
いいかんじ。
合言葉をとなえてからぜひ問題文を読んでみてくださいね。
それでは、良い1日を。