合格オンラインです
No.32-2011-PC
【介護福祉士メルマガ】
こんにちは、合格オンラインの井上です
ずっと気がかりだった願書も、無事に提出。
ふう。
よーおやく。
ほっと、ひと息。
こんな受験生さんもきっと多いのではないでしょうか
ハードな日々のなかでのご準備は本当に大変だったことと思います。
今年は乗り越えなければならない事が たくさん続いています。
夢中で働き、家族を守りご自分のことは後回しに・・・。
御忙しい皆様だからこそすこしだけ、気持ちとからだのメンテナンスの時間もと、願う井上です。
では、練習問題をどうぞ。
1問 1答 です。
20回本試験・問題5から抜き出してみました。
(1)
社会福祉士及び介護福祉士法では、法の目的は社会福祉士及び介護福祉士の資格を定めて、その業務の適正を図り、社会秩序の安定に寄与することであるとしている。
文章なが杉。なんて、言いたくなりますが・・・正解は、×ですね。目指すは社会福祉の増進!
(2)
社会福祉士及び介護福祉士法では、介護福祉士となる資格を有する者が介護福祉士となるには、介護福祉士登録簿に氏名、生年月日その他厚生労働省令で定める事項の登録を受けなければならないとしている。
正解は、○になります。難関突破したら、速攻で登録です。
(3)
『倫理綱領』では、全ての人々が将来にわたり安心して質の高い介護を受ける権利を享受できるよう介護福祉士に関
する教育水準の向上と後継者の育成に力を注ぐこととしている。
正解は、○ですね。文中に登場する、『倫理綱領』とは、【日本介護福祉士会倫理綱領】のことをさします。
皆さまが目指される資格に関する出題は、ほぼ毎年みられます。本試験まで、じゅうぶんお時間のある今のうちに
【社会福祉士及び介護福祉士法】に、ざっくり目をとおしておかれるとよいですね。
それでは、良い1日を。