2011年9月30日
合格オンラインです
No.37-2011-PC
【介護福祉士メルマガ】
こんにちは、合格オンラインの井上です
その額。なんと。
36兆67億円。
国民。
1人あたり。
28万2千4百円。
もう、お気づきですね?話題の主は【医療費】。
病気やけがなどで医療機関に支払われた医療費が昨年よりも3・4パーセントアップ。
高齢化に伴う入院費用等の増加、医療技術の高度化による経費増加などによるとのことです。
ちなみに。
65歳以上の人の総額は65歳以下の人の総額の
4・2倍だそうです。
では、練習問題をどうぞ。
1問 1答 です。
(1)
国民健康保険制度では、傷病手当金の支給が義務づけられている。
正解は、×になります。
【義務】ではなく、
【任意】が正解ですね。
(2)
国民健康保険制度では、一部負担金の割合は年齢や所得にかかわりなく3割である。
正解は、×ですね。
(3)
国民健康保険制度では、健康保険とは異なり出産育児一時金は支給されない
正解は、×になります。
(4)
国民健康保険制度では、保険料の算定は世帯の負担能力に応じた応能負担方式によって統一されている。
正解は、×になります。
(5)
国民健康保険制度では、高額医療費の自己負担限度額は健康保険と同じである。
正解は、○になります。新カリキュラムにおいて【社会の理解】として以下があげられています
◆社会保障制度
◆介護保険制度
◆障害者自立支援制度
◆介護実践に関する諸制度
これまでの本試験に登場してきた制度・法律は問題のタイトルは変わっても、出題されることに変わりないようです。
不安にならず、こらまでどおりの学習をじっくり進めて下さいね。
それでは、良い週末をおすごしください。