介護支援専門員、ケアマネ

追加合格情報


第16回ケアマネ試験 追加合格 情報


【北海道 第16回ケアマネ試験 追加合格】

北海道で社会福祉協議会より発表

ケアマネ試験追加合格発表

4名

原因等詳細は記載されていません。

下記が追加合格文面です。

訂 正

平成25年12月10日付で合格発表をいたしました第16回(平成25年度)北海道介護支援専門員実務研修受講試験に追加合格者がございました。今後このようなことがないよう細心の注意を払ってまいります。※平成25年12月18日付けで、4名の合格者を追加しております。

地 区 会 場 名  受験番号

札 幌 北海道医療大学  4416

函 館 北海道教育大学函館校  4121

旭 川 旭川大学  4587

帯 広 大谷短期大学  4121


【山形県 第16回ケアマネ試験 追加合格】

朝日新聞より http://www.asahi.com/articles/TKY201312140208.html 2013年12月15日03時00分

読み取り違い、3人追加合格 介護専門員試験  
山形社会福祉協議会は14日、県から指定を受けて実施した今年度の介護支援専門員実務研修受講試験で、マークシートの読み取り違いがあり、3人が追加合格になったと発表した。受験者1723人のうち、合格者は計253人になった。

同協議会によると、試験はマークシート方式で10月13日に実施。今月10日に合格発表したところ、「自己採点と結果が違う」と3人から問い合わせなどがあった。目視で確認すると、消し方が不完全な箇所を「マークされている」と機械が読み取り、不正解になっていたという。

他の受験者で読み取り違いが想定される511人の解答用紙も目視で再確認し、問い合わせがあった3人が合格基準に達していたことがわかった。読み取り機械を点検したが、問題はなかったという。同協議会は「大変異例なことで、不合格扱いされた方には心よりおわび申し上げる。今後このようなことがないように、目視で確認することも視野に入れて検討したい」としている。

過去の追加合格

【茨城県】
過去にはこんあこともありました。 

ケアマネ試験:採点ミスで100人追加合格 
出典 毎日新聞 2007年 12月 14日 (金) http://www.care-news.net/ibaraki/2007/12/14/040913.html 
わが国の高齢者介護は、1963年に老人福祉法が制定された以降、70年代の老人医療費の無料化、80年代の老人保健法の制定、90年代の福祉8法の改正・ゴールドプランの制定など、人口の急速な高齢化が進む中で、時代の要請に応えながら発展してきた。 

2000年4月から実施された介護保険制度は、措置から契約への移行、選択と権利の保障、保健・医療・福祉サービスの一体的提供など、わが国の高齢者介護の歴史においても時代を画す改革であり、介護保険制度の導入によって高齢者介護のあり方は大きく変容しつつある。 

わが国の平均寿命は世界でも最高水準となった。高齢期は今や誰もが迎えると言ってよい時代となっており、また、高齢者となってからの人生も長い。その長い高齢期をどのように過ごすのかは、個人にとっても社会にとっても極めて大きな課題となっている。 

人生の最期まで、個人として尊重され、その人らしく暮らしていくことは誰もが望むものである。このことは、介護が必要となった場合でも同じである。 

そうした思いに応えるためには、自分の人生を自分で決め、また、周囲からも個人として尊重される社会、すなわち、尊厳を保持して生活を送ることができる社会を構築していくことが必要である。また、高齢者介護においても、日常生活における身体的な自立の支援だけではなく、精神的な自立を維持し、高齢者自身が尊厳を保つことができるようなサービスが提供される必要がある。 

介護保険は、高齢者が介護を必要とすることとなっても、自分の持てる力を活用して自立して生活することを支援する「自立支援」を目指すものであるが、その根底にあるのは「尊厳の保持」である。 

今、私たちの直面する高齢者介護の課題をとりあげたい。 

県介護保険室は12日、07年度介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験で採点ミスがあり、新たに100人を追加合格にした。 10日の合格発表後、自己採点との差を問い合わせる受験者が複数出たため、同室が再確認したところ、マークシート方式の全60問のうち1問について採点していなかったことが判明した。同試験は2936人が受験し、訂正後の合格者は計616人(合格率21・0%)となった。【立上修】



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