第26回介護福祉士国家試験の合格基準
第26回介護福祉士国家試験の合格基準
1 合格基準
(1)筆記試験の合格基準
次の2つの条件を満たした者を合格者とする。
ア 総得点120点に対し、得点68点以上の者(総得点の60%程度を基準 とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)。
イ アを満たした者のうち、以下の「10科目群」すべてにおいて得点があっ た者。
①人間の尊厳と自立、介護の基本
②人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
③社会の理解
④生活支援技術
⑤介護過程
⑥発達と老化の理解
⑦認知症の理解
⑧障害の理解
⑨こころとからだのしくみ<
⑩総合問題
(2)実技試験の合格基準
筆記試験の合格者のうち、次の条件を満たした者を実技試験の合格者とする。
総得点100点に対し、得点46.67点以上の者(総得点の60%程度を基準と し、課題の難易度で補正した。)。